2023年度 ブリヂストン久留米工場 納涼祭

9月17日(日)

2023年度 ブリヂストン久留米工場 納涼祭

今回は生徒の保護者様からのご紹介で、ブリヂストン久留米工場の納涼祭に参加させて頂きました。

337のチアダンス入門クラス・一般クラス・選手クラスとK-POPクラスが出演しました。

ただ出演させて頂けただけでなく、久留米工場の職場見学や、パラリンピックの競技にもなっているボッチャの体験、バーベキューに大抽選会まで参加させて頂き皆んなで大満喫しました。

職場見学では、普段はなかなか見る事の出来ない部分で、でも確実に社会を支えている部分を今回見る事が出来ました。

ボッチャ体験では、皆んな初めて触れる競技でしたが、優しく丁寧に接してくださっていたので体験している子ども達も競技の楽しさを実感しているようでした。

BBQと大抽選会は皆んな大喜びでした。

出店も何店か有りお腹いっぱい食べました。

大抽選会では、337から3人もラッキーガールが出て、その内一人は一等獲得の大ラッキーガールがいました。

今回はただ満喫しただけでなく、ブリヂストン久留米工場が隈無く社会貢献している姿を見る事ができました。

ただ自分達だけが楽しむだけでなく、自分達が楽しむ為の出店の収益を寄付に回す等。仕事の部分だけでなく、楽しむ部分でも本当に社会貢献を忘れない企業なんだと痛感しました。

そしてこれは、チアにとってとても大切な事の一つだと私は思います。

ここまで考える事は簡単な様でなかなか難しい。チアの本質とはこういう事だと教えてあげられたらと思います。

自分達だけが楽しければ良いではなく、自分達が楽しむ事ができるのは自分達を支えてくれている社会の人達、自分達の仕事を、タイヤを認めて選んでくれている人達のおかげ。

それが分かっているからこそ自分達が楽しむ時でさえも自分本位にならず感謝の気持ちを忘れず周りに、社会貢献に目を向ける事が出来ているのかなと思います。

そしてその人達もまたブリヂストンのタイヤに支え続けてもらっている。

支え合い続ける事が長続きしていける事だとわかっていても難しい。どうしても自分本位になってしまう。

それを長年続けているブリヂストン久留米工場の人達は、思いやりのある凄い人達だなと改めて実感しました。

ちょっと語りすぎましたが、チアリーダーとして改めて勉強させられる事、気付かされる事、職種ジャンル問わずまだまだ沢山あると思いました。

色々なところにチアがある事に気付き、そしてそれを子ども達にも伝えていけたらと思います。

子ども達にも普段出来ないような経験をさせて頂き本当にありがとうございました。

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